行動規範

行動規範を浸透させるにあたっての問題点と対応策

社長が過去の成功体験にとらわれ、ベンチャーとして必要なスピード、フットワーク、柔軟さ、
価値観をなかなか体現できない。

 

まして、部下に要求できない。

 

あるいは口だけうるさく言い言行不一致なので、嫌がられている

 

社長が大企業的な仕事のスタイルから抜け出せない

 

上下関係を非常に意識し、上から目線でしか話ができない

 

段取り、手続きにうるさい

 

いちいち上司の確認を取らせる

 

前例がないからという理由で新しいことを回避しようとする

 

社長自身が柔軟性に欠け、ベンチャーとしてのダイナミックな状況変化や
社員の意識変化等についていけない。

 

本来はある程度柔軟な人でも、社長としての重責の下では社員からの意見に反発しがち

 

仕事の態度が悪い社員、全体のモラルを下げるような社員に対して、社長が厳しく言えない。

 

見て見ぬふりをする

 

ベンチャーの生命線はスピード、フットワークのよさ、柔軟さ、インパクトの大きさ等であることを
明確に認識し、自らの意識・行動改革を徹底する

 

こういったベンチャー的身のこなしを自然に体現している経営幹部が必ずいるので、
助言を求めるとともに、全社の模範として位置づける

 

「彼のようなスピードで仕事をするんだ」

 

「彼のような物の考え方を皆身につけてほしい」

 

会社にとって重要な課題を常に明確にし、ミーティング、メールで頻繁にコミュニケーションする

 

特別なことのないかぎり、週1回の全社員ミーティングを行い、社長のビジョンの徹底、
経営課題の明確化と取り組み加速、行動規範の浸透を図る

 

どんな課題に対しても、問題提起されてから1週間以内に結論を出すことを徹底する

 

態度が悪い社員には極めて厳しく臨み、改善が見られない場合は、
書面で警告した上で、やめていただく。

 

モラルの低い人への対応は社長の仕事と考え、断固とした姿勢を示す

 

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